G-Z Boys meet Girls
9月24日 :(月曜日)PM6:00~8:00
Venue :Communication
Design Inc.
9月のメインテーマだった「Generation Z Style」最終回はG-Z世代の消費スタイルを発表します。「Generation Z」(G-Z)はいよいよアメリカ市場のメインストリームに躍進しました。ファッションもデザインも、メディアも政治も、そして使用する言葉や社会まで、G-Zが変え始めた。これまでスタンダードだったことが、過去形になり始めた。アメリカのG-Zスタイルは、2013年から日本にも波及する。
Theme 1 : Vintage Style
Nike Vintage ASmeakers for J.Crew. |
ナイキはSBのR&Dコンセプトにヴィンテージスタイルをどんどん投入し始めた。アクションスポーツスタイルは成長スタイルではないことを理解したのである。Levi’sはスケートボードジーンズやバイシクルジーンズで、スリムからスキマーに変身中である。
ナイキやリーバイスのR&Dは、日本のメーカーが考えているようなクラシックのリプロではない。クラシックをヴィンテージに改造したのである。だから、コラボレーションが必要だった。
Theme 2 : G-Z Boys & Girls
The Buckle Inc, web cover. |
G-Z世代は市場やスタイルをあらゆる場面で塗り替えつつある。ガールズからボーイズへ、スリムからスキニー(デニム)へ、コミックからゲーム(Movie)へ消費のメインストリームが移動する。
ファミリーという消費者は消滅し、若い消費者と大人の消費者が生まれる。もっと多くのボーイズとガールズのブランドとストアが必要になる。
* 関連情報は(American Sports Style)(Action Sports
Style)(Metro New
York)(Tokyo Sneaker Club)(Tokyo Virtual
Network)にも掲載しています。併せてご覧下さい。
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