2011年12月22日木曜日

Monday Night Sports Club : 2011 Final

Global Style Review 2011
12月26日 :(月曜日)PM6:00〜8:00
12月29日 :(木曜日)PM6:00〜8:00
12月30日 :(金曜日)PM3:00〜5:00
Tiffany Holiday Decoration, 5 th Avenue, New York City.
     Venue :Communication Design Inc.
会場    :港区西麻布4丁目11番28号
     主催     : Communication Design, Inc

2010年から世界は新しい時代がスタートした。世界は金融危機から脱出し、アメリカのホリデーシーズンは5年ぶりの高成長を記録した。マンハッタン(ニューヨーク)には観光客が押し寄せ、それを目当てに世界の有力チェーンがメガストアを出店している。2011年最後のMNSCは、今年始まった3つの新しいグローバルスタイルを、日本への波及をテーマに3回シリーズで発信します。
Ralph Lauren Window display, New York City.
Study 1:2011年 Review:Global Men's Style
   Study 2:2012年 Preview:Action Sports Style
 Study 3 : 2011〜12年 : Global New York Style
 世界の大都市でジェンダーフリー時代が進んでいる。ファッションは女性よりむしろ男性のほうが注目されている。メンズスタイルは伝統的にローカルスタイルがメインストリームになってきた。デパートもウイメンズショップもブランドメーカーも、もう一つの成長分野に対応しはじめた。
ウイメンズのメガチェーンはこれまで世界中にチープコレクションをばらまいてきたH&Mやトップショップは、これからメンズでも同じことをしなければ成長できないだろう。トップレスの男達がいるストアは、アバクロンビーやホリスターだけでは十分ではない。メンズに強いブランドはさらに拡大し、ウイメンズブランドはメンズに本格参入することになる。メンズのコアカテゴリーになってきたスポーツとアウトドアは、いずれもアクションスタイルに切り替える必要が出てくるだろう。2011年最後のMNSCは以上のようなテーマを発表します。ご期待下さい!

*関連情報は(American Sports Style)(Action Sports Style)(Metro New York)にも掲載しています。

2011年12月15日木曜日

Monday Night Sports Club : 19th December

Tech Basic Style Part-2
 12月19日 :(月曜日)PM6:00〜8:00
       Venue :Communication Design Inc.
                             会場   :港区麻布4丁目11番28号 Tel: 03-3498-8836
       主催    : Communication Design, Inc

Spring Court, White Plimsole

5年間続いたハイキングブーツとワーキングブーツの時代が終わった。この2大カテゴリーのメインストリーム復帰は当分期待できない。12月19日はロンドンとニューヨークで注目されている次のフットウエアスタイル、Athletic Plimsple の注目ブランド、ヒットモデル、コラボレーターを発表します。
また同時に新スタイル「モバイル・アクセサリー」パック&バッグ市場を解説します。パック&バッグが収納容量や機能だけで評価された時代は終わっている。

Study 1:Athletic Plimsoll Style
F Troupe, UK


実に5年にわたって不振を続けてきたアスレチックフットウエアにようやく出番がまわってきた。しかし、ランニングシューズやバスケットシューズではない。次の成長カテゴリーはアスレチック・プリムソールである。ナイキの壮大な「The Chosen」キャンペーン、ベイシックネットのUKセレブキャンペーンは、新フットウエア時代への布石だった。

Study 2:Pack, Bag, Accessory Trend
JWH Field Duffle Bag, Saint Pole, MN
 パック&バッグのトラディショナルブランドは、パックとバッグを収納容量や機能と理解してきた。しかし現在の最新パック&パック成長市場は「モバイル・アクセサリー」プロダクトである。当然、新しいスタイルが必要になる。この変化に最も早く気付いた米国小売チェーンの一つはアーバン・アウトフィッターズだった。
クロージングが実はデザインではなくカルチャーだったということにこの国の大半の人たちはまだ気付いていない。そしてまた、パック&バッグが収納機能ではなく、アクセサリー機能で評価されてきたこともほとんど認識されていない。パック&バッグは可動式アクセサリーに進化してきたのである。
  
* 関連情報は(American Sports Style)、(Action Sports Style)(Metro New York)にも新テーマを掲載しています。ご覧下さい。

2011年12月13日火曜日

Thank You for Page View 10000 !

ありがとうございました! Thank You !  Merci !  謝々!
You are cordially invited to a Party 
held for "Thank You for Page View 10000"
Date   : Wednesday December 14
Time   : 6:00 PM
         Place  : Comunication Design Inc
          Refreshment will be served .
       R.S.V.P. Koji. Watanabe


Blog「AmericanSports Style」「Action Sports Style」「Metro New York Style」「Monday Night Sports Style」は12月12日にページビュー10000を超えました。7月30日にブログを立ち上げてからおよそ4カ月間で達成しました。
皆さん、興味をお持ちいただきありがとうございました。コミュニケーションデザインは12月14日(水曜日)、ページビュー10000を記念して「Thank You for Page View 10000 !」Partyを開催します。どうぞご参加ください。

Multi Blog Network

我々が 運用している4つのブログは世界の最新トレンドとビジネスに直結した情報を発信しています。情報は海外では常識になっているが、日本でrはほとんど知られていないテーマと内容を厳選しています。
世界中のグローバルシティで発生している変化と進化は、ヴァーチャル空間を経由してネットワークされてきました。東京もこのネットワークにビルトインされています。情報能力は資金力、開発力、営業力とともに現代ビジネスに欠くことのできない重要な能力になってきました。世界の最新情報をリアルタイムで発信する我々のブログは、日本のビジネスマンに欠くことのできない情報を提供していると確信をベースに情報を発信しています。ブログをご覧いただいている皆さん、今後ともよろしく。

2011年12月7日水曜日

Monday Night Sports Club : 12th December

New York Review 2011
12月12日 :(火曜日)PM6:00〜8:00
     Venue :Communication Design Inc.
                             会場    :港区麻布4丁目11番28号 Tel: 03-3498-8836
     主催     : Communication Design, Inc
REI SOHO Store, New YorkCity
世界最大のスポーツコンプレックスがニューヨークに誕生した。日本最大のスポーツ集中地区原宿など比較にならない巨大なオープンスポーツモールである。いまやロサンゼルスやポートランドを遠く置き去りにして、スポーツスタイルはニューヨーク一点集中型になった。世界の最先端ニューヨークで起こったことは、世界の都市に波及する。2011年にニューヨークで起こった最新トレンド、ブーム、ニューフォーマットストア、ヒット商品は、2012年日本の予告編である。

Study 1:Boat Boot vs Athletic Boot Style
Filson+Sebago Boat Boot,left, Converse CT All Star Hi
ハイキングブーツとモカシン中心の時代が終わった。ニューヨークとロンドンはハイテク素材とアスレチックスタイルのフュージョンがメインストリームに浮上した。レッドウイング、ダナー、ラッセルの旧御三家に代わって、脚光を浴び始めた新御三家Sebago、Sperry Top Sider、Vansのニューモデル続々登場。市場は複合スタイル時代に進みつつある。

Study 2:Softshell vs Hardshell
Marmot Zion Jacket, left, Westcomb Apoc Jacket, both featured Polatec NeoShell
アクティブセル、ネオセル、ドライQが繰り広げる新機能素材戦争。いっぽうアークテリックス、アウトドアリサーチ、ウエストコムも入り交じって、ブランド間競合もさらにエスカレートの気配を見せている。テックベイシックからハイパースタイルへ。アクションアウトドアスタイル新時代が始まった!日本だけのローカルスタイル(山ガール/野フェス)にしがみついていては置き去りにされる。

* 関連情報は(American Sports Style)、(Action SportsStyle)(Metro NewYork)にも掲載しています。ご覧下さい

2011年12月1日木曜日

Monday Night Sports Club : 5th December

New York Review 2011
グローバル最先端都市ニューヨークで起こったことは、世界の都市に波及する。2011年にニューヨークで起こった最新トレンド、ブーム、ストア、ヒット商品は、2012年日本の先行指標である。

     Date   : 12月5日 :(月曜日)PM6:00〜8:00
Venue :Communication Design Inc.
                    会場    :港区麻布4丁目11番28号 Tel: 03-3498-8836  
主催     : Communication Design, Inc

       Study 1:2011 New York Review
                    Study 2:Men's Store Row of Manhattan
                       Study 3:New York Outdoorshop Updated
Study 4:The Action Boots

New York Outdoorshop Updated
EMS New York Store

米国アウトドア有力チェーンが今年9月、最先端メガストアをマンハッタンにオープンしたと思ったら、今度はその競合チェーンが12月にマンハッタンに最新店舗をオープンした。最有力チェーンが相次いでマンハッタンにオープンしたのは、もちろん理由あってのことだ。アメリカのアウトドアビジネスはダイナミックな変化を打ち出しつつある。

Men's Store Row of Manhattan
J.Crew open Vintage Men's Boutique, Manhattan  New York

マンハッタンは世界のメンズショップとメンズファッションをリードし始めた。サビルローのジェントルマンや、ベルルスコーニ風イタリアンスタイルはメンズのリーディングトレンドではない。アクティブスポーツとヴィンテージアウトドアをフュージョンしたアメリカン・スポーツが世界のメンズスタイルをリードする。

2011年11月24日木曜日

Monday Night Sports Club : 28th November

Next Outdoor Style

              Date   :  11月28日(月曜日)PM6:00〜8:00
Venu   : Communication Design Inc.
                        会場    : 港区麻布4丁目11番28号 Tel: 03-3498-8836
  主催    :  Communication Design, Inc

                      Study 1:Sebago : Give Tradition & Excellence 
                         Study 2:CVO Style:Latest Athletic Boots Model
Study 3:Harajyuku in the Future

Sebago : Give Tradition & Excellence
Sebago x Filson Collaboration Model 2011

ヴァンズ、コンバース、セバゴはグローバルマーケットのコラボレーション御三家と言われて来た。しかし、日本市場には3ブランドとも円滑なディストリビューションが行われていない。我々はヴァンズとコンバースの最新動向はセミナーでもブログでも多くの情報を発信して来た。今回は、セバゴの最新情報とコラボレーションモデル情報を発信する。Sebagoの最新コラボレーションモデルをご覧になったファンは絶句するであろう。

CVO Style:Latest Athletic Boots Model

この5年間、世界のフットウエア市場を制覇して来たのはモカシンとCVOスタイルだった。トーキョーのコンテンポラリーブティック店頭には、相も変わらずオールドネームが並んでいる。そういう、男の名品みたいな博物館モデルはそろそろ飽きられて来た。
客が客なら、バイヤーもバイヤーという論理は、ビジネスでは通用しない。客もバイヤーも、新しいスタイルと時代を作ってゆかなければ生き残れない。モカシン一辺倒だった店頭に、次はCVOが進出する。

Harajyuku in the Future

前回の「スポーツブランドの墓場」は大変な反響になった。実際、ほとんどの原宿ストアがそうなっているのだから、我々も、事実を曲げることはできない。
しかし、原宿に未来が無い訳ではない。世界の都市、世界のブランド、世界のスタイル、そしてもう一度、原宿のスタイルをクリエイトする時代がやって来た。次の世代のグローバル原宿をお届けしましょう。

2011年11月17日木曜日

Monday Night Sports Club : 21, November


Vintage Outdoor Style Part-3
               Date   :  11月21日(月曜日)PM6:00〜8:00
 Venu   : Communication Design Inc.
                       会場    : 港区麻布4丁目11番28号 Tel: 03-3498-8836
 主催     :  Communication Design, Inc

                            Study 1:New Outdoor Shop @ New York
                            Study 2:Outdoor Collaboration Hot Item
 Study 3:原宿アウトドア
             Study 4:Athletic Boots Model
                Study 5:Super Back Pack Style

New Outdoor Shop @ New York
Freemans Sporting Club, New York.
 世界のグローバルシティでアウトドアスタイルは過去5年間ブームが続いてきた。ニューヨ−クでも、ロンドンでも、パリでも、アウトドアブームだった。この3年間、アウトドアファッションは世界のメンズファッションのリーディングトレンドだった。
同じことは日本でも起こった。ジュンヤ・ワタナベ(コムデギャルソン)はアウトドアブランドとコラボレーションを繰り返し、ビームスやアーバンリサーチはアウトドアブランドを大量に導入した。しかし、アウトドアスタイルは日本ではメンズファッションのメインストリームに遂に浮上しなかった。
グローバルシティのアウトドアブームは、短期のファッド現象で終息する気配は見せていない。むしろ世界のメガチェーンのメインストリームに波及し始めた。それだけではない。アウトドアとアクションスポーツの多くのブランドは、史上空前の規模で統合を模索し始めた。
グローバルシティのアウトドアブームは、日本で考えられているようなスタイルやプロダクト、トレンドとは大きくかけ離れていた。たしかに「フリーマンスポーティングクラブ」は、日本のアウトドアブランドスタッフが見ると、アウトドアショップとは思えなかっただろう。「ユニオンメイド」、「リーバイス・プレミアムショップ」(NYC)、「ティンバーランド」(34st’.NYC)、ランサム(トロント)も、日本基準ではアウトドアショップではない。しかし、彼らはまぎれもなく新しいアウトドアショップだった。
我々は新しいアウトドアスタイルをメトロアウトドアと呼ぶ。メトロアウトドアはスポーツとアウトドアとアクションスポーツを統合するマルチカテゴリー市場に成長し始めた。日本のスポーツブランドは、メトロアウトドアに対応したプロダクトと小売フォーマットを開発する時期に直面している。

原宿:スポーツブランドの墓場
NikeStore Harajyuku, Tokyo
 原宿は新しい時代が始まった。これまで原宿で成功してきたブランドやストアは世代交代時期に直面している。原宿は常に変化してきた。かつて原宿は日本を代表するファッションディストリクトだった。当時を象徴する「パレフランス」や「森英恵ビル」、「同潤会アパート」は姿を消してしまった。90年代に原宿は日本中の若者が集まる街に生まれ変わり、それを狙って世界中のスポーツブランド、スニーカーショップ、アウトドアショップ、アクションスポーツショップが進出した。原宿は世界で最も高密度のスポーツショッピングゾーンに変身したのである。
そして、バブルの時代は過ぎ去った。ストーミーは消滅し、クイックシルバー、ニューバランスは去った。原宿に進出した多くのスポーツチェーンも撤退した。
五番街(ニューヨーク)やボンドストリート(ロンドン)と同じように、原宿も常に変化してきた。かつて高級ショッピングゾーンだったストリートでも、かつてすばらしかったストアでも、変化に対応できなければ生き残れない。原宿のスポーツショップは、新しい時代が始まったことに気付いていない。

2011年11月10日木曜日

Action Outdoor Style Part-2. 14 th November

Outdoor Vintage Style + Tech Basic Outdoor
Eddie Bauer store, Bellevue Washington.
 11月第2回「Monday Night Sports Club」は11月14日(月曜日)に開催します。とうとう日本にもヴィンテージアウトドアが登場した。ヴィンテージを欠いたアウトドアブランドは、都心マーケットで今後サバイバルは難しい。いっぽうベイシックカジュアルのハイテク化はさらに急成長しつつある。アウトドアはヴィンテージとテックベイシックに2極化し始めた。第2回「Vintage Style + Tech Basic」にご期待ください。

* 関連情報は(American Sports Style)、(Action Sports Style)にも新テーマを掲載しています。ご覧下さい。
**新ブログ(Metro New York)を立ち上げました。併せてご覧下さい。

11月14日 :(月曜日)PM6:00〜8:00
 Venue :Communication Design Inc.
                       会場   :港区麻布4丁目11番28号 Tel: 03-3498-8836
主催      : Communication Design, Inc

Study 1:Eddie  Bauer returns to its roots
Eddie Bauer, Easton Square, Columbus, Ohio

本格的なヴィンテージコレクションを備えた アウトドアブランドがとうとう登場した。しかもコラボレーターはなんとナイジェル・ケーボンを起用した。それだけじゃない。エクスペディションラインと2本立てで発売した。あ、それからもう一つ。ヘリテージラインも発売しています。これだけ周到な準備で参入したから、米国市場で再生が軌道に乗ったのである。Eddie Bauer Japanには今のところその兆候はない。

Study 2:Tech Basic Style
Eddie Bauer, 2011 Fall Collection

ハイテク素材使いのアウトドア・ファミリーカジュアルは、ユニクロの一人勝ちになってきた。ジーンズカジュアルチェーンとアウトドアチェーンはさらに業績低迷とブランド減少が加速される。モール立地のジーンズカジュアルチェーンに代わって、ショッピングセンターにはマルチスポーツフォーマットが登場し始めた。新しい世代には新しいフォーマットとプロダクトが必要なのである。カルチャーのない企業にはブランドの育成も再生も不可能な時代が始まる。

2011年11月1日火曜日

Monday Night Sports Club : Lecture 11月

Action Outdoor Style
 11月7日   :(月曜日)PM6:00〜8:00
11月14日 :(月曜日)PM6:00〜8:00
11月21日 :(月曜日)PM6:00〜8:00
11月28日 :(月曜日)PM6:00〜8:00

Venue  :Communication Design Inc. 
                     会場     :港区麻布4丁目11番28号 Tel: 03-3498-8836
主催      : Communication Design, Inc

アウトドアブームなどと浮かれているのは,世界中で日本だけである。むしろ世界はアクションスポーツブーム真っ盛りである。ナイキは総力を挙げてアクションスポーツキャンペーン「Chosen」を打ち出し、PPRは「Volcom」を買収した。世界の最新トレンドはアウトドアとアクションの統合時代に進んでいる。ベビーブーマー世代の登山やバックパッキングスタイルでは、市場は縮小するだけだ。そして遂にアクションスポーツがアウトドアスポーツを統合し始めた。
11月第1回レクチャーは7日(月曜日)に開催します。ご期待ください。

Case Study 1:The Empire Strikes Back
Eddie Bauer 2011 Fall Collection

日本のスポーツウエアやアウトドアブランドメーカーがこれまでやってきたことは、ユニクロが代行してくれるであろう。新しい市場にはCarhartt、Pendleton、Filson、LVC、Diemme、Fracap、Quoddyがメインストリームで登場する。一度は退場したレトロブランドの逆襲が始まった。そして,極めつけはEddy Bauerの復活である。

Case Study 2:Tech Vintage 
End Hunting, UK
クイックシルバーがやってきたことをエアロポステールが代行したように、壮大なインダストリー・トランスファーが進行している。アウトドアをファミリーカジュアル市場で売ってきたブランドやチェ−ンは、新しい競合の中でスローダウンしてきた。そして、これまでになかったテックヴィンテージスタイルが成長分野に登場した。これまでカルチャーを育成しなかった企業には、ブランドの育成も再生もできない時代が始まったのである。

* 関連情報は(American Sports Style)、(Action Sports Style)にも新しいテーマを掲載しています。ご覧下さい。

2011年10月26日水曜日

Monday Night Sports Club 10月31日

Main Theme
Rules for Success in Collaboration
10月31日     : (月曜日)PM6:00〜8:00
Venue      :Communication Design Inc.
                      会場        :港区麻布4丁目11番28号 Tel: 03-3498-8836
主催         : Communication Design, Inc

日本のブランドライセンシングビジネスは賞味期限の切れたブランドを日本に持ち込み、使い捨て前提でコピーのプラットホームに提供するサブライセンシーとリテーラー達の世界になった。5年間でモトがとれれば、次のブランド(利権)に乗り換えるというのは、まるで利権ビジネスではないか! しかし、導入したブランドをオリジナル以上にブラッシュアップしたチームもいた。

Case Study 1:New Balance
New Balance 576, Collaboration with CDG


日本コラボレーション史上最高の成功を収めたNew Balance。秘本発の試みを成功させたコラボレーター3人の役割と資質。成功の鍵は独自のビジネスモデル開発だった。そして3人がNew Balance Japanを去ったとき、神話は終わった。

Case Study 2:The North Face
The North Face Store 

現在進行中のコラボレーション・サクセスストーリー。成功のキーはテック・ベイシック・フォーマット開発にあった。陰のキーマンが発揮したタレントと役割。次のテック・ベイシック・フォーマットは生み出せるか?

* 関連情報は(American Sports Style)、(Action Sports Style)にも新しいテーマを掲載しています。ご覧下さい。

2011年10月18日火曜日

Monday Night Sports Club 10月24日

Main Theme : Action and Basic
    Date    : 10月24日(月曜日)PM6:00〜8:00
Venue  :Communication Design Inc.
       会場   :港区麻布4丁目11番28号 Tel: 03-3498-8836
主催    : Communication Design, Inc

Theme 1 : New York Action Sports Style
Push race on the Street, Go Skateboarding Day 2011

90年代はアスレチックスタイルがストリートのメインストリーンムだった。00年代はアウトドアスタイルがカジュアルスタイルの原点になった。そして今、バートランプからストリートへ。スタジアムからメトロスペースへ。マラソンからプッシュレースへ。マウンテンからダウンタウンへ、スポーツフィールドがシフトした。 ニューヨークで展開される世界最新のメトロ・アクションスタイルがニュージェネレーションのライススタイルとファッションを変える。 

Theme 2 :  Hyper Mega Boutique Format
Uniqlo 5th Avenue Global Flagship Store, New York

ユニクロは五番街店でマスファッションスタイルの地平線に到達した。プロダクトデザイン、インテリア、ディスプレイ、プロモーションは世界標準(Global Standard)をクリアしている。10月21日には34丁目店もオープンした。日本のカジュアルチェーンが、国内の狭い市場で、規模縮小と経費削減で生き残ろうとして来たのを尻目に、ユニクロは世界の成長市場に進出したのである。
日本の小売りチェーンが続けてきたコピーと思い込みだけのプロダクトでは生き残れない。ユニクロが挑戦したのは、海外トレンドの模倣ではなく、新日本スタイル「テックベイシック」だった。ユニクロはギャップやH&Mと競合するのではなく、スポーツウエアバスターの道を選んだ。ユニクロはスポーツウエア市場のトップブランドに躍進する。

2011年10月14日金曜日

New Collaboration Part-3

Metro Action Style
Duvetica 2011 Fall & Winter

           Date      : 10月17日 (月曜) PM6:00〜8:00
Venue  :Communication Design Inc.
                             会場     :港区西麻布4丁目11番28号 Tel: 03-3498-8836
   主催      : Communication Design,. Inc.

コラボレーションは都市で成長してきた。マウンテンやビーチで生まれたスタイルは、そのままではメインストリームには成長しない。都市でコラボレーションして、メジャートレンドに成長し、メインストリームに定着するのである。10月17日は特別テーマ「Global Weekend of New York」を追加し、3つのメトロコラボレーションスタイルを発表します。

Extra : Global Weekend of New York
Uniqlo 5th Avenue Store, New York

10月 14日オープンした五番街最大のフラッグシップストア「Uniqlo 5th Avenue」は、五番街をハイテク・メガブティック空間に置き換えた。そして、ユニクロは今日からグローバルチェーンに脱皮する。
いっぽう15日にはOWS(Ocuppy Wall Street)が世界に呼びかけた「Global Day of Action」が世界同時多発型統一活動に一歩踏み出す。OWSは反体制的でもなければ一部の不満分子でもない。グローバルジェネレーションの誕生である。
今週末の日本メディアはニューヨーク一色に染まるだろう。小売りチェーンも、都市ライフスタイルも、そして各国の若者世代さえも新しい時代が始まる!

Metro Action Sports Style
Saturday Surf, SOHO New York

Freemans Sporting Club(Bowerry)、Saturdays Surf(SOHO)、Mollusk Surf Shop(San Francisco)が目指すMetro Action Sports Styleとは、新しい都心型ライススタイルである。サーフやスケートボードは、現代のジョギングとフィットネスを意味する。世代が違えばスタイルも変わる。アスレチックやアウトドアというスタイルは、過去のスタイルに後退した。

New Moccasin Style
Nike Air Force 1 Bespoke

ナイキもアディダスも、ヴァンズもコンバースも、2011年に辿り着いたのはモカシンの世界だった。アディダスはランサムとのコラボで大きく前進した。ナイキはコンバースとの戦略的コラボにメドを付けた。アスレチック、アウトドア、アクションはインダストリーレベル、ブランド、さらにアイテムレベルまで、各段階のコラボレーションが進行している。

*Monday Night Sports Clubは新しいライフスタイル市場を開発・育成するマーケティング・プロフェッショナルの研究チームです。企画・運営はメンバーの参加会費で行い、Communication Design Inc.が情報収集・発信・運営を行っています。

2011年10月11日火曜日

Remembering Steve Jobs


Tribute to one of the most incredible people of the world.


アップルの共同創業者、スティーブ・ジョブズ会長(56歳)が10月5日、死去した。偉大な経営者、アーチスト、マーケッターにトリビュートを捧げ、彼が我々に遺してくれたマーケティングに関わる教訓を3つお届けします。第1の教訓は「American Sports Style」に掲載しました。第2の教訓はブログ「Action Sports Style」に、第3の教訓は「Monday Night Sports Club」に掲載していますのでご覧下さい。

Apple and Nike
Steve Jobs, left, Paula Radcliffe, Lance Armstrong, Mark Parker
アップルとナイキは2006年には共同で「Nike + iPod」を発売した。当然、両社はそれ以前から提携交渉、開発作業で協力関係にあったから、マーク・パーカー(ナイキCEO)とスティーブ・ジョブズの間には交友関係が成立していた。
アップルとナイキにはそれ以前から多くの共通性があった。ナイキタウン(1990年第1号店)とアップルストア(2001年開発)にはストアプレゼンテーションで多くの共通性があるし、ジョーダンシリーズ(1985年〜)とオリジナルiMac(1998年)以降の開発・発表方式にも共通性が多い。
もともとジョブズはナイキのプロダクトマーケティングとセールスプロモーションに非常な興味を持っていた。1996年にアップルに復帰した当時を振り返って、アップルをナイキのようなすばらしいプロダクトを作る企業に再生させようと思ったと述懐しているくらいだ。
1996〜97年はナイキが向かうところ敵なしの時代で、直営店のナイキタウンを国内展開からグローバル展開に拡大しているところだった。今から考えるとうそのような話だが、当時のナイキはプロダクトでもプロモーションでも、アップルなど比較にならないくらい先進的なエクセレント・カンパニーだったのである。

ナイキもジョブズから学んだ

ジョブズはナイキから多くを学んだが、パーカーもジョブズから多くを学んだ。パーカーが2010年4月21日のFast Company Magazine主催セミナーで披露したことからも推測できるが、現在パーカーが推進しているナイキ戦略には、アップルの先駆的なマーケティングを、オリジナルアイディアに取り入れたと思われる手法がかなりある。
2010年5月、投資家向けに開催された「Nike 2015 Global Growing Strategy」説明会は、イベント運営からプレゼンテーション、そしてライティングからパワーポインターの使用方法まで、アップルが毎年開催してきたWWDC(Apple Worldwide Developers Conference)そっくりだった。それ以上に注目されたのは、2011年6月にスタートした「Nike The Chosen」キャンペーン以降のアクションスポーツ強化戦略と、アップルのiPod戦略(2004年〜)がそっくりと言えるほどマーケティングストラテジーに共通性があることだ。
かつてジョブズはナイキから学んだ。今、ナイキはジョブズから学びつつある。
パーカーはフィリップ・ナイトを引き継いだ4人の社長の中で、唯一、ナイトを超える可能性を秘めた指導者になりつつある。アメリカの物作りの遺伝子は、時代、人、企業を超えて脈々と受け継がれている。
(ナイキアクションスポーツ強化戦略分析は、近日中に我々のブログで発表いたします)